創業は幕末、赤絵細描の職人からのスタートになります。のぼり坂、下り坂、まさかを繰り返しながら現在に至っています。
誠心誠意お客様に喜んでもらえる商売を心掛けています。
三百六十年の歴史に脈々と生き続ける焼物の真髄を伝え、
日本の心 伝統工芸品、四季の薫りを皆様に・・・
いいものを、大切に末永く
九谷焼の老舗としていいものを
誠心誠意 提案していきたいと思います。
稚拙ながらも自分たちの力で発信していきます。
ご理解・ご支援をどうぞよろしくお願いします。
会社名
株式会社 満る文
代表者
東 秀樹
所在地
〒923-1111 石川県能美市泉台町南21
電話
0761-57-0172
FAX
0761-58-6248
Eメール
marubun@mint.ocn.ne.jp
営業時間
9:00~17:30(業務)
10:00~17:00(店舗)
定休日
特になし(年末年始 約一週間のみ)
1.出発
幕末慶応年間、当家の先祖 東文吉が
再興九谷の陶祖と言われる斉田道開の直弟子として
赤絵細描の名手として創業
2.発展
明治・大正・昭和と徐々に問屋業として発展
順調に推移
3.整理
戦争中、敗戦の混乱の後 会社を解散する
4.新たな創業
昭和23年(1948年)寺井の地で新たに創業
丸文 東 秀男商店と名乗る
5.設立
昭和46年(1971年)有限会社 丸文 東秀男商店として法人化
6.移転
昭和56年(1981年)現住所の九谷陶芸村に移転
7.社名変更
平成3年(1991年)屋号を尊重し、社名を株式会社満る文(まるぶん)とする
現在に至る